○これがノボテル・ホテルです。ダーリングハーバーにあります日航ホテルです。

○最初の住宅地の開発です。ダーリングハーバーに1つありまして、もう1つはアイビス・ホテルです。

○もう1つは、これもアイビスです。そして、住宅地域がこちらにあります。

○古いゴールズプロー・モート・ウールストアを住宅地に転換しております。こちらにあります。こちらに建物があります。

これらの開発に私どもは満足いたしましたが、娯楽施設あるいは環境用の施設がなかったという問題があります。1991年から今年まで、そういった新しい娯楽施設や環境地域が開設されておりません。そのために、ダーリングハーバー・オーソリティーは更に投資いたまして、観光客のための娯楽施設を考えました。様々なお祭りやイベントを開催いたしました。

また、実際に始まったプロジェクトの多くは、インフラ目的のためでした。特に歩行者のための通りです。ダーリングハーバーはアクセスするのが難しいという印象を与えておりましたので、それを何とか乗り越えなければなりませんでした。

○1995年にシドニーの景気、特に土地開発業界の景気がよくなってきておりまして、特に好景気の影響がダーリングハーバーでも見られるようになりまして、様々な交渉が成功してきました。その結果、今からご紹介いたしますようなプロジェクトが実現いたしました。

○マーケットシティ・プロジェクトは、止まっていたと先ほど申しましましたが、今、住宅用の建物と3階建ての建物がありまして、住宅地の棟は出来上がっております。そして小売店のほうは来年の2月か3月にオープンになる予定です。これは6億ドルの開発です。

○アイマックス・シアター。これは540席の劇場でありまして、完全に民間投資によるものでありまして、今年の9月にオープンになりました。これは素晴らしい建物です。これは高速道路にはさまれております。

○現在建設中なのが、こちらのセガ・ワールドです。1万平米のスペースで、柱はありません。ハイテクの家族用のテーマパークになっております。セガ・ワールドは一番上にありまして、1階はレストランや小売店が入ります。

○これもセガ・ワールドで、現在建設中の様子です。

○ダーリングハーバー・オーソリティーは、更に公共施設の改善をするプログラムを始めております。こちらが子供用のプレイクラウンドで、最近復旧いたしまして、このようなストラクチャーになっております。

ダーリングハーバーから得られる重要な教訓は、この公共の施設が常にアップデイトされなければならないということです。最初にデザインされたときには、このような日除けが必要でないとされていたのですが、今は日除けが重要であるとされております。

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